WardPressテーマおすすめ6選(無料・有料)|オウンドメディア編

 

ネットで集客している企業にとって、今や「オウンドメディアの運営は必須」と言える時代になっています。オウンドメディアで役立つ情報を発信することで潜在顧客を集め、見込み客に育て、固定客になってもらうのです。

オウンドメディアは、WordPressで運用されることが多いのですが、オウンドメディアに合うテーマと、合わないテーマがあります。テーマ選びに失敗すると、せっかくのオウンドメディアの効果が半減することも。

今回の記事では、オウンドメディアに適したWordPressテーマを厳選し、有料・無料のものをそれぞれ3つずつご紹介します。オウンドメディア運営を検討されている方は、ぜひご覧ください。

オウンドメディアにおすすめの無料WordPressテーマ

まずは無料テーマから、3つご紹介します。それがこちら↓

  • Emanon Free(エマノン・フリー)
  • LION MEDIA(ライオンメディア)
  • Cocoon(コクーン)

無料とあなどるなかれ。

最近の無料テーマは、デザインや機能が充実しているものが増えています。その中でも特に使い勝手がよく、オウンドメディアにおすすめなのがこの3つです。

では、それぞれのテーマについて詳しく見ていきましょう。

Emanon Free(エマノン・フリー)

出典:https://wp-emanon.jp/emanon-free/

Emanon(エマノン)は、Web集客コンサルタントを行っている株式会社イノ・コードが開発したWordPressテーマです。

Emanonには、

  • Emanon Free
  • Emanon Pro
  • Emanon Business
  • Emanon Premium

という、4つのバリエーションがあるのですが、Emanon Freeだけが無料で提供されています。有料版は、Emanon Freeに様々な機能を付けて高機能化したテーマです。

つまり、Emanon Freeは必要最小限のデザインと機能が備わった「入門編」という位置づけと言えます。

とは言え、オウンドメディアとしての必要なデザイン・機能は備わっています。企業のオウンドメディアに使うテーマとしては、なんの問題もありません。

■Emanon Freeの長所

Emanon Freeの長所は、どんな業種・業態のオウンドメディアにも合うところです。デザインがシンプルで、ごちゃごちゃしていないので、記事ページがスッキリと読みやすいのです。

オウンドメディアは、装飾よりも記事の内容が第一。その点でEmanon Freeは、オウンドメディアにおすすめのテーマと言えます。

集客につながる工夫もされています。トップページにおすすめ記事や最新記事を表示したり、記事一覧にアイキャッチ画像を表示したりする機能があります。

SNSボタンやCTA(コール・トゥ・アクション)ボタンも装備されているので、オウンドメディア運営で困ることはありません。

■Emanon Freeの短所

Emanon Freeは、デザインがシンプルでやや地味です。長所のところで「記事内容が一番なので、デザインがシンプルなのがいい」と言いましたが、ここはまさに諸刃の剣といったところかもしれません。

自社に合ったデザインにカスタマイズしたい場合、Emanon Freeでは厳しい面があります。デザインや機能を充実したい方は、Emanon BusinessやEmanon Premiumを選ぶようにしましょう。

LION MEDIA(ライオンメディア)

出典:http://lionmedia.fit-jp.com

LION MEDIAは、Webデザインを行っているフィット株式会社が開発したWordPressテーマです。さすがデザイン会社が作っただけあって、洗練されたデザインのテーマになっています。

企業のメディアサイト向けに開発されているので、オウンドメディアにぴったりな無料テーマといえます。

■LION MEDIAの長所

メディアサイト用に最適化された、洗練されたデザインが一番の長所です。SEOの内部対策もしっかりされており、動作も軽く、もちろんスマホ対応もバッチリです。

トップページ上部には、ヘッダー画像の代わりにピックアップ記事が表示され、記事にアクセスしやすい工夫がなされています。

記事作成で使う見出しのデザインパターンが、16種類も用意されています。記事内で強調したい部分は、デザインパターンが豊富な「ボックススタイル」を使うこともできます。

LION MEDIAは、さすがメディア用に開発されただけあって記事の装飾が充実しており、デザイン性に優れたオウンドメディアを運営したい方にぴったりです。

■LION MEDIAの短所

LION MEDIAは洗練されていてカッコいいデザインが長所ですが、柔らかくてかわいいデザインは苦手としています。女性向けのオウンドメディアを運営する場合は、合わないかもしれません。

機能が豊富なだけに、手を加えすぎるとシンプルさが失われてゴチャゴチャした印象のオウンドメディアになってしまう可能性もあります。

Cocoon(コクーン)


出典:https://wp-cocoon.com

「LPが作りやすいテーマ」の記事でも紹介しましたが、無料のWordPressテーマとして外せないのが、Cocoonです。

作者はわいひらさんという個人のプログラマーですが、個人が開発したとは思えないほどの完成度を誇る、無料テーマの中でも非常に人気のテーマです。

■Cocoonの長所

Cocoonの最大の長所は「シンプルで使いやすい」こと。スッキリとスマートなデザインで「ブログの主役は記事」だという設計思想が反映されています。ヘッダー画像の上にメッセージエリアが用意され、注目記事を見つけやすい工夫もしてあります。

また、豊富なスキンデザインが用意されており、オウンドメディアのターゲットによってデザインを変えるのも簡単です。ブロックエディターにも対応しているので、記事の装飾が簡単にできます。

使っている人が多い人気テーマなので、ネットに多くの情報があるのも強みです。カスタマイズもしやすく、非常に使い勝手のよいテーマと言えるでしょう。

■Cocoonの短所

スキンデザインがたくさん用意されていますが、企業のオウンドメディアに合うデザインは少ないかもしれません。しかし、オリジナルCSSの追記が簡単にできるので、知識のある方はサクサクと自分好みのデザインにカスタマイズできます。

個人が開発したテーマなので、個別のサポートがありません。Cocoonに限らず、無料テーマは総じて個別サポートに期待するべきではないですね。

とは言え、Cocoonはマニュアルやフォーラムがすごく充実していますので、使い方に迷うシーンはあまり無いと思われます。

オウンドメディアにおすすめの有料WordPressテーマ

つづいて、有料テーマを3つご紹介します。

オウンドメディアは、集客や顧客満足度の向上、顧客ロイヤリティの向上などを目的に運営するものです。つまり、ビジネス用途ですね。

ズバリ、ビジネス用途なら有料テーマをおすすめします。ビジネスに必要な機能が、無料テーマよりも充実しているのはもちろん、困った時にサポートが使えるのが、その理由です。

企業が運営するオウンドメディアの場合、永続的に運営するのが望ましく、運営途中で担当者が変わることもザラにあります。

知識やスキルレベルがバラバラなスタッフが関わってくるとなると、なおさらサポート(特に個別サポート)を受けられるかどうかが、オウンドメディア成功への大きな要因になります。

それらを考慮しつつ、おすすめの有料テーマを3つピックアップしました。

  • NewStandard(ニュー・スタンダード)
  • MAGAZINE(マガジン)
  • SANGO(サンゴ)

では、それぞれのテーマについて詳しく見ていきましょう。

New Standard(ニュー・スタンダード)

NewStandard

New Standardは、私たち株式会社ninoyaが開発したWordPressテーマです。200社を超える導入事例がある「初心者でも使いやすいテーマ」として評判をいただいています。

あらゆる業種にマッチしたWebサイトを作れるのが特徴ですが、もちろんオウンドメディアにも適したテーマです。

■NewStandardの長所

NewStandardは、サイト作成に慣れていない初心者の方でも簡単に扱えます。基本デザインの中でデザインパーツを自由に組み合わせて、オリジナルのオウンドメディアが作れます。

ninoyaは集客のコンサルタント会社で、蓄積した集客ノウハウをすべてNewStandardに反映させています。記事ページにCTAを置き、資料請求などのアクションを促すことがカンタンにできます。

サイトのデザインや各種機能などが、すべて集客のために綿密に計算された上で設計されています。ですから、見込み客が増えるオウンドメディア運営が可能です。

■NewStandardの短所

NewStandardは、ブログ専用テーマのような文字装飾機能は少なめです。ブロックエディターもWordPress標準のブロックのみの対応になり、NewStandard独自のブロックは提供していません。

とはいえ、オウンドメディアの記事に派手すぎる装飾は必要ないので、とくに困ることなくご利用いただけます。

■NewStandardのサポート体制

サポートの手厚さは、NewStandardの最大の特徴です。購入後1ヶ月は、無料でテクニカルサポートが利用できます。また、購入前にお試し体験できるのも嬉しいポイントです。買ってから「失敗した」と後悔せずに済みます。

テーマ単体での購入のほか、ドメイン・サーバーの設定も承る「はじめてセット」や、ロゴとキービジュアルを制作する「安心セット」など、ユーザーの状況やレベルによってサポート付きのプランを購入できるのも大きな特徴です。

WordPressでオウンドメディアを作る時に、一番つまずきやすいのが「サーバーにインストールできない」「ロゴを作れない」「キービジュアルが上手に作れない」などです。それら初歩のつまづきを回避し、オウンドメディアの記事制作に注力できるようなサポート体制が整っています。

New Standardの特徴の詳しい解説は、以下をご覧ください。

主な特徴

MAGAZINE(マガジン)

出典:https://lqd.jp/wp/theme_magazine.html

LIQUID PRESS(リキッドプレス)シリーズは用途に応じて8つのテーマを展開しており、累計で30,000ダウンロードを誇る人気テーマです。

その中のひとつ「MAGAZINE」は、オウンドメディア構築用に特化されたテーマになります。なお、MAGAZINEは、WordPress公式有料サポートテーマに認定されています。

■MAGAZINEの長所

オウンドメディア用に設計されているだけあって、TOPページは個別記事にアクセスしやすい工夫がされています。

ブロックエディターに完全対応していますので、見出しの装飾が簡単にできます。スライダーの設定も複数パターンあり、見栄えの良いオウンドメディアが作れます。

カスタマイズなしでも、オシャレでかっこいいデザインなので、デザインが良くてすっきりしたオウンドメディアを運営したい方にはおすすめです。

■MAGAZINEの短所

MAGAZINEはクールでカッコいいテーマです。ですから、優しくてかわいい雰囲気の女性向けオウンドメディアを作りたい方には、不向きかもしれません。

短所と言えるほどの短所はないので、ターゲットに合いさえすれば、問題なくおすすめできるテーマです。

■MAGAZINEのサポート体制

LIQUID PRESSの購入方法は、買い切り型(9,790円)とサブスクリプション型(12,936円/年)に分かれます。

買い切り型の場合、購入後30日間のサポートがあります。サブスクリプション型の場合、テーマやプラグインについてのプロフェッショナルサポート(個別サポート)を受けることができます。

毎年費用がかかりますが、企業がオウンドメディアを運営する場合は、サポート付きのサブスク型が安心です。

SANGO(サンゴ)


出典:https://saruwakakun.design

SANGO(サンゴ)は、ブログ用有料テーマとして非常に人気のあるテーマです。

月間最高250万PV/月を記録した個人メディア「サルワカ」の中の人が開発したテーマで、多くのブログで使われています。オウンドメディアにも使えます。

■SANGOの長所

SANGO最大の長所は「柔らかく、やさしいイメージのデザイン」でしょう。訪れる人々の「居心地の良さ」を第一に考えてデザインされており、Googleのマテリアルデザインを採用しています。

柔らかくて優しいデザインは、確かに居心地がよく記事も読みやすいので、オウンドメディアの滞在率を上げる効果も期待できます。

ここまで紹介してきた有料テーマは、どちらかといえばシンプルで格好いい、男性が好みそうなものばかりでした。一方、SANGOのやさしいデザインは、女性をターゲットにしたオウンドメディアにピッタリです。

■SANGOの短所

ブログ向けに最適化されたテーマなので、企業情報を載せるコーポレートサイトにはやや不向きです。また、デザインがやさしいので、高級感あるシンプルなデザインが好みの方には合いません。

ターゲットを選ぶテーマですが、優しいイメージのオウンドメディアを運営したい人にはおすすめです。

■SANGOのサポート体制

SANGOは、他の有料テーマのような手厚いサポート体制がなく、会員フォーラムもありません。その代わり、ユーザーが多いので、ネットには様々な情報があります。それを利用すれば、そんなに困ることはありません。

そもそもシンプルで使いやすいテーマですので、サポートが必要になる機会は少ないと思われます。

オウンドメディアに適したWordPressテーマとは?

ここまでオウンドメディアにおすすめのWordPressテーマをご紹介してきましたが、他にも良いテーマがたくさんあります。

もちろん、あなたの会社に適したテーマを選べば良いのですが、外してはいけないポイントが3つあります。それをこれから解説します。

SNSで拡散しやすい

最近は、検索エンジン経由ではなく、SNS経由でオウンドメディアを訪問する方が増えています。オウンドメディアの記事がSNSでシェアされ、爆発的なアクセスを記録することも。

SNS対策としてオウンドメディアには、以下の機能が必須です。

  • SNSシェアボタン
  • OGPが設定できる

この2つが実装されたWordPressテーマを、必ず選ぶようにしましょう。

※OGPとは
OGPとは「Open Graph Protcol」の略で、SNSでシェアした時、WordPress側で設定したタイトルやイメージ画像、詳細などを正しく伝えるためのものです。

これを設定しておくと、SNSでシェアされた時に、あなたのサイトのタイトルや画像、説明文などがSNSに表示されるようになるので、高い集客効果が期待できます。

SEOに強い

SNS隆盛の時代とは言え、集客の中心はなんといっても検索エンジンです。検索結果の上位に表示できると、コストをかけずに効果的に集客できます。オウンドメディアは常にSEOを意識したサイトづくりが必要です。

「SEOに強い」とうたうWordPressテーマは多いのですが、必ずしもうたい文句どおりとは限りません。以下を判断基準にすると良いでしょう。

  • ページの表示速度が速い
  • モバイルフレンドリー(レスポンシブデザイン)
  • 個別ページでtitleタグやmeta descriptionタグを設定できる
  • 内部リンクが貼りやすい
  • 記事末に、自動で関連記事が表示される
  • サイト内の回遊性を上げる仕組みがある

これらの機能が備わっているテーマだと、効果的にSEOを行うことができます。

ただし、SEOに強いテーマを使っただけで検索上位に表示されるほど、甘い世界ではありません。一番大事なのは、ユーザーの検索意図を読み取って、ユーザーに満足していただけるレベルの記事を書くことです。

記事も「1回書いて終わり」ではなく、アクセス解析や顧客の反応を見ながら、常にPDCAを回し、記事の追加や修正を行う必要があります。つまり、記事の追加・修正がしやすいテーマというのも、結果的に「SEOに強いテーマ」と言えるでしょう。

集客に強い

「集客に強いテーマ」というのは、以下のようなものです。

  • ターゲットに合わせて、デザインをアレンジできる
  • LP(ランディングページ)作成機能がある
  • 購入や資料請求など、目的に合わせてCTAを挿入できる

顧客ターゲットや属性を設定し、そのターゲットに最適化したデザインとコンテンツ、行動を促すボタンの設置などができるテーマがおすすめです。

せっかくSEOでオウンドメディアに集客しても、表示されるページが顧客の検索意図や要望とかけ離れたものでは、すぐにサイトを去っていきます。サイトの滞在時間を上げて集客効果を高めるためには、顧客ニーズにマッチしたページの表示が必須になるのです。

また、目的に合わせてCTA(コール・トゥ・アクション)を設定できるテーマだと、コンバージョン率のアップも期待できます。

【まとめ】オウンドメディアにおすすめのWordPressテーマ

以上、オウンドメディアにおすすめのWordPressテーマをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ここでご紹介したテーマに共通するのが、「シンプルでありながら、記事が読みやすい」というものです。オウンドメディアで大事なのは、なんといっても記事の質ですが、それと同時に「読みやすいデザイン」が重要です。

ごちゃごちゃしたデザインだと、読者は記事に集中できませんし、「また読もう」と思わないはずです。

その基本を押さえた上で「記事の更新がしやすい、SEOやSNSに強い、サイトの回遊率や滞在時間を上げる工夫が施されている、CTAが設置しやすい」などの機能があるテーマを選ぶようにしましょう。

私たち株式会社ninoyaが提供している「NewStandard」は、これらの条件をすべて満たし「集客に強いテーマ」として評価をいただいています。

掲載事例は200社を超え、様々な業種で採用されています。ご興味のある方は、お客様事例をご覧ください。

NewStandardお客様事例

NewStandardは、有料テーマとしては珍しく、購入前に無料でお試し体験ができるようになっています。14日間、製品版とまったく同じ機能を試すことができます。

有料テーマでよくある失敗が、買ってから欲しい機能がなかったり、思ったようなサイトにできなかったり、ということです。NewStandardは、購入前にお試しいただけますので、ぜひ無料体験にお申し込みください。

有料テーマを試して選ぶ新常識

最後にご紹介です。事業用WordPressテーマ「New Standard」では、14日間の無料お試し体験を設けています。

お申し込み後、専用サンプルサイトをお一人ずつお届け。製品版と変わらないすべての機能をお手元で体験いただけます。テーマ選びにお悩みの方は、この機会を逃さずお試しください。

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