検索エンジンの仕組みとは|SEOの基本を3ステップで紹介

 

皆さんも日々、使用されている検索エンジン。
個人的な趣味や、業務に関すること、様々な情報を探すために使用されていると思います。
その際、検索エンジンの中身や仕組みについて意識されることは無いでしょう。
結果として、自分が望む情報が手に入ればいいだけですからね。

ですが企業ホームページの管理者として、検索エンジンからの集客を意識するのならそうはいきません。
自社で取り扱う商品やサービス内容等に関連する検索結果に、一つでも多く上位表示させること。
それが、集客の成功の決め手となるからです。

ですが、具体的にはどうすれば良いのでしょうか?

詳細は後述しますが、検索エンジンはクローラーと呼ばれるプログラムにより、休むことなくネット上の情報を収集しています。
そうして集めた情報を分類、各社独自のアルゴリズムにより採点し、検索結果として表示するのです。

仕組みの全容が分かれば話は簡単なのですが、残念ながら極秘事項。
ただ、分かっていること、対策できることも数多くあります。
100%ではありませんが、検索結果の上位表示は目指すことができる目標なのです。

また、検索エンジンは各社独自のアルゴリズムを持っているのですが、基本的にはGoogle社の検索エンジンだけを対策すれば十分。
日本国内でのGoogle検索のシェアは、同じエンジンを利用するYahooも合わせれば9割を超えるからです。

それではGoogle検索エンジンに自社ホームページを上位表示させることを前提とした『SEOの基本3ステップ』をご紹介しましょう。

検索エンジンの3つの仕組み

先述のとおり、検索エンジンはクローラーによってネット上の情報を収集・分類し、それをアルゴリズムによって順位づけして、検索結果に表示させています。
この章では、この流れを3つの仕組みに分け、それぞれについて詳しく解説しております。
検索エンジン対策を行ううえで、大変重要な基礎知識となりますので、じっくりとお読み下さい。

1.クローリング:検索エンジンの情報収集

這い回るという意味の crawl を語源に持つクローラーは、文字通りインターネットの世界を這い回り、サイトの情報を収集するプログラムです。

這い回るとは言っても、しらみつぶしに行動しているわけではありません。
すでに情報収集が済んでいるサイトを起点に、リンクを辿りながら新しいサイトを発見。
移動先のページで解析作業を行い、HTML、テキストファイル、CSSファイル、JavaScriptファイル、画像、PDFなどの情報を収集し、持ち帰ります。

以上がクローラーによる情報収集、クローリングの全体像になります。

クローリングについて、頭に入れなければならないことがあります。
必ずしも、全てのサイトがクローリングしてもらえるわけではない、ということ。
クローリングされないサイトは、そもそも検索結果表示のスタートラインにも立っていないこと。

ご安心下さい。
対策は、あります。

クローリングされるためのポイント

インデックス済みの既存サイトからのリンクを辿る、クローラー。
対策とは言っても、他サイトからのリンクを獲得することは容易ではありません。
(もちろん長期的にはリンクしてもらえるサイトを目指しましょう)

ですがご安心を。
手早くクローリングされるための手法を、Google社が準備してくれています。
それが、Googleサーチコンソールのサイトマップ送信機能です。
Google社に直接サイトの存在を告知することで、効率よくクローリングしてもらうことが可能なのです。

新規ページに、すぐクローラーを呼びたい場合は、GoogleサーチコンソールのURL検査でインデックス登録をリクエストすることで可能になります。

サーチコンソールは自社ページの検索キーワード状況やページの問題点、他サイトからのリンク状況などがわかる、サイト運営には欠かせないツールです。
無料で提供されていますので、まだの方はこちらから登録を済ませておきましょう。


参考:Google Search Console

2.インデックス登録:検索エンジンの情報整理

クローリングで持ち帰った情報を、検索エンジンが整理整頓したうえで、データベースに登録する作業がインデックスです。
検索エンジンは、検索キーワードによるリクエストが受けると、このデータベースの中からサイトをピックアップして、検索結果に表示させる仕組みになっています。

問題は、持ち帰った情報が検索エンジンにとって読みにくい状態であった場合です。
残念ながら、そこで読みやすく整理し直してくれたりはしません。
読みにくいままデータベースに登録されますので、検索結果には表示されにくくなってしまいます。

検索エンジンが読みやすい書式・体裁を整えることが非常に大切なのです。

この問題の対策に、WordPressを選択するのは正しい手法の一つ。
また、良質なWordPressテーマを選択することも、忘れてはいけません。

インデックスされているか確認する方法

こちらが何らかの形で関与できるのは、インデックスされるところまで。
であれば、インデックスが確実にされたかどうかは確認しておきたいところですよね。
方法は2種類です。

Google Search Consoleで確認する

サーチコンソールの管理画面で、①の部分に確認したいURLを入力し、「URL検査」をクリックします。

以下のような表示が出れば、問題ありません。

『site:検索』で確認する

こちらはサーチコンソールに登録していなくても使える簡単な方法です。
調べたいURLの前に「site:」をつけて検索するだけ。

たとえば、こんな感じです。
「site:https://newstd.net/online_counseling」

インデックスされていれば、検索結果に表示されます。

3.検索アルゴリズム:検索エンジンの順位決定

アルゴリズムは「計算の手順・やり方」を表す言葉。
検索アルゴリズムとは、ホームページの重要性や検索キーワードとの関連性を評価し、検索結果の表示順位を決めるルールのことです。

検索性能向上のため、Googleは日々アルゴリズムの修正を繰り返しています。

利用者目線では気づかないかもしれませんが、サイト運営者目線では地殻変動とも言える大型アップデートが過去に何度も行われています。
2011年のパンダアップデート、2012年のペンギンアップデートなどは、一般のニュースにもなっていますのでご存知の方も多いでしょう。

Google社では、年間で大小500を超えるアップデートを行っていると言われています。
目標は、検索利用者が一発で目当てのページにたどり着くこと、のみ。
そしてそれは日進月歩で達成に近づいています。

Googleから評価されるコンテンツのポイント

Googleから評価されるコンテンツとは、言い換えればGoogleが検索利用者にとって有益であろうと判断しているコンテンツ、ということになります。

そのポイントについては、Google社は公式に声明を出しています。
参照:Google社公式 検索アルゴリズムの仕組み

ウェブページの関連性

あなたのサイトのウェブページに、ユーザーが使用した検索クエリに一致した情報が含まれているか?
が、問われる項目です。

簡単に言ってしまえば、花について検索した場合は花の情報が含まれるサイトが選ばれる、ということです。
と言っても、一昔前に多く作られた、やたらとキーワードを多用したページなどはアウト。

「犬」を検索する場合、必要なのは「犬」という単語が何百回も出現するページではありません。つまり、ただクエリの言葉を繰り返すだけでなく、クエリに対する答えが含まれているページかどうかを見極める必要があります。そこで検索アルゴリズムでは、犬の画像や動画、犬種のリストなど、関連するコンテンツがページに含まれているかどうか分析します。
引用:検索アルゴリズムの仕組み「ウェブページの関連性」

関連性を問う検索アルゴリズムは、どんどん人間の目に近づいています。
訪問者の本当に知りたい情報が掲載されたページ以外は、ハネられると考えましょう。

コンテンツの品質

この項目で真っ先に問われるのは、独自性と権威性。
他サイトにはない独自の新しい切り口で、専門性の高い記事を、権威ある立場から執筆している記事。
例えば素人が書いたありふれた内容の医療記事などは、絶対に評価してもらえません。

同じように品質を測る指標とされるのが、被リンクの質と量です。
もちろん、ただ被リンクがありさえすれば良い、ということではありません。
リンク元サイトのGoogle評価が、被リンクの質として採用されます。
一番良いのは、あなたの会社に関連した、上位の権威ある企業や官庁からのリンクです。

ユーザビリティ

こちらは、よりテクニカルな項目になります。

異なる種類のブラウザ、異なる種類・サイズの端末、など異なる条件下でも表示崩れなどせず正しく表示されるか?
接続スピードの遅い回線でも、ページがスムーズに読み込めるか?
などが中心となります。

これらに関しては、WordPress+弊社のテーマ New Standard でサイト作成頂ければ、特に意識することなくクリアできます。

New Standardではテクニカルサポートをご用意(30日間無料)

あなたのホームページを取り巻く、検索エンジンとその仕組みについて考えてまいりましたが、いかがでしたか?

初心者の方には聞き慣れない単語が多かったかもしれませんね。
ですが、自社ホームページを軌道に乗せ、検索サイトから集客していこうと考えるなら、必須の知識です。
もっと言えば、これらは基礎の基礎に過ぎません。

情報を踏まえたうえで、自社ホームページを形にしなければならないのです。

考えなければならないことは、本当にたくさんあります。
WordPressそのものや、WordPressテーマについて、ゼロベースで自習する時間などない、という方がほとんどでしょう。
社内にWordPressに明るい方、質問できる方がおられれば問題はありません。
そうで無いなら、相談できる環境を整えることが急務です。

そういった手段の一つとしてオススメしたいのが、弊社WordPressテーマ New Standard 。
WordPressや New Standard について困ったこと、疑問点が発生した場合、気軽に相談できる環境としてNSテクニカルサポートをご用意しております。
ぜひ、ご検討下さい。

使い方

有料テーマを試して選ぶ新常識

最後にご紹介です。事業用WordPressテーマ「New Standard」では、14日間の無料お試し体験を設けています。

お申し込み後、専用サンプルサイトをお一人ずつお届け。製品版と変わらないすべての機能をお手元で体験いただけます。テーマ選びにお悩みの方は、この機会を逃さずお試しください。

今すぐ無料でお試し

WordPressテーマを徹底比較

公式サイトに掲載されている無料テーマだけでも、約8,800個もあるWordPressテーマ。なんの基準も持たないまま自分に合うテーマを選ぶのは至難の業です。

本資料ではWordPressテーマを目的別に3つに分類し、どのような基準で選べばいいのか解説しています。ダウンロードしてご活用ください。

WordPressテーマ徹底比較

詳しく見る