New Standard の新機能「オートマLP」をご紹介します。

オートマLPとは

WordPress のブロックエディタをベースに、1クリックでLPの制作が可能になるver.4の新機能です。
ユーザーが直感的にLPを編集できる操作感にこだわりました。

サンプルを見る

1. プロの構成を自動生成

1クリックでプロが制作した構成を呼び出し。テキストや画像を入れ替えるだけで完成です。

2. ノーコードで編集可能

編集にプログラミングの知識は不要。HTMLやCSSを使わずいつでも編集できます。

3. テーマ本体に無料同梱

WordPressテーマ「New Standard」を購入すれば、どなたも無料で利用できます。

「売りたい商品はあるのですぐに紹介するページを作りたい」
「お客さまの反応を見ながら手元で画像や文章を修正したい」
など、LP制作でお悩みの方は是非お試しください。

※ブロックエディタのパターン機能は、WordPress5.5以降で使用可能です
※オートマLP機能は旧来のクラシックエディタでは利用できません

LPの作成

LPのテンプレートを以下の手順で呼び出します。

1)メニューバー:固定ページ>新規追加

2)右サイドバー:ページ属性>テンプレート>オートマLP

3)画面下:ヘッダー・フッターの非表示両方にチェック
※ヘッダーロゴの表示にチェックを入れるとサイトのロゴが表示されます

4)ページ内:ブロックを追加>すべて表示>パターン>NSランディングページ>ランディングページA

LPの編集

呼び出したテンプレートは個別に編集できます。

テンプレートはパーツ別に呼び出すことも可能です。

テンプレートは複数のブロックの入れ子構造になっています。現在選択中のブロックが分からなくなったら、画面左下より確認できます。

各種設定について

設定はWordPress 本体のブロックエディタに準じます。設定箇所はブロック上部(画像赤枠)と、サイドバー(画像青枠)の2箇所があります。

設定項目はブロックによって異なります。以下、主要な項目を解説します。

ブロック上部の設定

ブロックタイプを変更 ブロックのタイプを変更
移動 ブロックを上下左右に移動
配置を変更 ブロックを左寄せ・中寄せ・右寄せ・幅広(コンテンツ幅一杯)・全幅(ページ幅一杯)に変更
置換 画像を差し替え
画像上にテキスト追加 画像の上にテキストを入力できるスタイルに変更

サイドバーの設定

フォントサイズ フォントのサイズを規定より選択。または直接指定
行の高さ 行間を指定
色設定 文字色・背景色の指定。カスタムカラーで独自色を指定。クリアで無色指定
間隔 ブロック上下の余白を選択
デバイス表示設定 ブロックを表示させる端末をON(カラー)/OFF(グレー)で指定
スタイル 一部ブロックで表示スタイルを選択可能
画像の寸法 画像サイズの選択または指定
メディアと文章の設定 以下参照
モバイルで縦に並べる モバイル閲覧時に選択したブロックを横一列から縦一列に並べ替える
カラム全体を塗りつぶすように画像を切り抜く カラム一杯に画像を表示させる。焦点ピッカーで表示させる画像の中心点を選択可能

円形画像について

円形画像はスタイルで角丸を選び、画像サイズを正方形にすると作成できます。

円形画像の差し替え

円形画像の作成

LPの公開

制作後はプレビューでチェックし、問題がなければ公開します。